40代以上の出産は早産になりやすい?

40代以上の出産は早産になりやすい?

40代での妊娠は20〜30代の若い世代の人と比較して、様々な問題が起こりやすくなります。

早産

 

高齢妊娠でよく心配されるのが、お腹の赤ちゃんに染色体異常や先天性異常が出ることです。

 

人間の卵子は年齢を重ねていくと、老化していきます。

 

 

老化した卵子からできた赤ちゃんは体の元になっている細胞の影響により、心身の発育に問題が生じる確率が高くなるのです。

 

高齢出産で生まれた子にダウン症が多いのは、老化した卵子や精子が関係していると言われています。

 

しかし、高齢妊娠で心配されるのは、赤ちゃんへの発育異常だけでなく早産も含まれています。

 

40代で妊娠した女性は早産になりやすい傾向があります。

 

妊娠してから22週〜37週の間に出産してしまうのが早産であり、早く生まれてしまった赤ちゃんは体がまだ出来上がっていないため健康状態に支障が現われやすいです。

 

赤ちゃんが元気に生まれてくるには、時間をかけて母体の中で栄養を与える必要があります。

 

早く出産してしまうと、体が未熟な赤ちゃんには負担が大きくかかってしまいます。

 

胎児を守るためには、早産への対策もしっかり行うようにしましょう。

 

赤ちゃんが早く生まれてきてしまうことを防ぐには、精神的ストレスをため過ぎないようにすることと健康的な生活を送ることが大切です。

 

ストレスによる精神的な疲労、不規則な生活は早産を起こる原因となります。

 

特に喫煙やアルコールの摂取は確率を高くさせ、胎児の体にも悪いので控えなくてはなりません。

 

ストレスと乱れた生活習慣は流産も起こりやすくするので、覚えがある人は早急に改善するようにしましょう。

 

お腹の中の赤ちゃんを健康に育てるために、妊娠期は適度な運動をしバランスの良い食事を心がけて、のんびりと過ごすことがおすすめです。

 

散歩をして気分転換したり、好きなことをして楽しむなど精神的に落ち着いた状態を保つ暮らしを送ることが一番です。

 

正しい生活をしながらリラックスして、出産を待ちましょう。

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