流産 原因 検査

流産した場合はその原因について検査を受けた方が良い?

流産の多くは、乱暴な言い方かもしれませんが、そもそも妊娠出来ていなかった状態と受け取った方が良いかもしれません。

 

基本的に流産は、染色体の異常等によって、胚が育つ力が準備できていないから起こると考えられます。

 

流産 検査

さらに、原因が明確でない「習慣流産」に対して、プロゲステロンやアスピリン、ヘパリンなどを投与する事に有効性がない事も証明されています。

 

そもそも、流産の原因がどこにあるか検査を行っても、真の原因が解明される患者さんはごく稀なのです。

 

もし仮に、流産の原因が判明したとしても、有効と強く言い切れる治療法は確立されていません。

 

 

ちなみに、流産を経験した方のその後の出産率は以下のようなります。

 

流産の経験回数

 

2回の場合:80%

 

3回の場合:70%

 

4回の場合:60%

 

5回の場合:50%

 

これだけの確立で、薬剤の投与なしでも出産している女性がいらっしゃるのです。

 

このような現状を踏まえると、流産の原因に過敏になって検査や治療を過剰に行うよりも、これまで通りに妊娠を試みるように気持ちを向かわせた方が良いと思います。

関連ページ

40代で妊娠・出産した芸能人
40代に入ってから妊娠〜出産を経験している芸能人の方も、実はそれなりにいらっしゃいます。 そこで、高齢出産と言われた芸能人についてご紹介してみたと思います。
高齢出産すると若返る説って本当?
いわゆる40代以上の女性による「高齢出産」では、妊婦さんが若返るという説が以前からあります。 なぜそのような話が出ているか? とても気になりますね。
45歳以上での妊娠は奇跡?
巷では、45歳以上での妊娠は奇跡のように言われることが少なくありませんが、昨今の有名人などでの高齢出産の例もあり、違う見方をする意見も増えているようですが、それでも45歳を超えての妊娠は奇跡的と考えても良いのかもしれません・・・。
2人目不妊とは?その治療への心構えについて
40代以上の女性に限らず、2人目不妊に悩まされるカップルは少なくありません。 そのような時の心構えなどについてもお伝えしてみたいと思います。
【意外な事実】40代での妊娠中絶手術が増加している
妊娠中絶と聞くと若い女性をイメージしてしまいますが、意外なことに40代女性の人口中絶が増加しています。 その理由とは?